パソコンが遅くなった(重くなった)時の対処法

Macが遅くなった場合の解決法は?

 

Windowsに比べて操作も簡単、比較的トラブルが少ないとされるMacでも同様に動きの遅さや重さが現れます。その場合はWindowsの「最適化」と同じように、「Norton Utilities」の「Speed Disk」で最適化するのがいちばんでしょう。

 

それ以外の方法としては、Applications→Utilities→Disk Utilitieの順でファイルの修復が可能です。速度が遅くなる原因はさまざまですが、代表的なケースは以下の2つ。まず、ネットでダウンロードなどを頻繁に行うさい、ストレージとシステムのパーティションを切っていない場合です。パーティションは切っておくべきで、OSをインストールする場合などでもできるのですが、ハードディスクを2つに分けます。そして1つはMac用+アプリケーション、もう1つはファイル用(Music Folder, Pictures Folderなども移動するといいでしょう。

 

ダウンロードする場合は、このハードディスクを指定)。これで、パソコンの速度はかなり回復するはずです。次に考えられるのは、メインディスクに容量がなくてスピードが遅くなるケース。メインディスクに最低でも2~3GBの余裕をもたせておくと、速度の問題はまずだいじょうぶです。

 

起動が遅い場合はデバイスやファイルが多いためであることが多く、不要なものをチェック。基本的にはWindowsもMacも対処理論は同じです。